その辺勝手に走っとけ!

兄貴の高校入試を全力サポート

泉州国際レポ3~散るは武士(もののふ)~

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ランデブー効果とは恐ろしいもので、ペースどころか、ランキングまで引っ張って
貰いました。やはり聖域の住人は、素材を最大限に活かした調理法を心得ておりますな。

多数のコメント、ありがとうございました。

割愛!(そうなの~)

というネタ振りをする予定ではなかったのですが、月の前半、泉州へ向けて最終調整の為の
仕事のツケの支払いに追われて、どうせ今日からの東京マラソンのビッグウェーブにさらわ
そろそろ旬を外しそうなタイミングでしたので、「もうええか」的に締めくくりましたが、
皆様の期待に沿う形で、きっちりと大撃沈の記録を記しておこうと思います。

31~35㎞
5'56 - 5'56 - 5'42 - 6'12 - 5'52

いよいよキロ6分のラップへ突入しています。
ここら辺りからハム~脹脛まで一気に攣りだして
身動きすら取れずに

「ぐわぁ(゚Д゚)」© (有難く使わせて頂きます)


なんてことを、500m位間隔で、立ち止まりとストレッチの繰り返しでした。

何とかキロ6分を死守したかったので、とにかく前へ、前へと気合で進んでいました。
まだ頑張れる。まだいけるという自信を得るためには、この先のすれ違いポイントで
あやたさんに元気を貰おう、まだ粘っている所を見せないと。と、最後の力を振り絞る。
はい、もちろんまだ橋は1本も渡っていませんが、何か?

橋を越えながら、対向車線に目を凝らし、黄色いおっさん、黄色いオッサンと呪文の
ように念じて2本目の橋でついに

「死ぬ気で走らんかい(゚Д゚)ゴルァ!!」
(無言で、指をさしてくれたように思いましたが、エール貰っていたそうで、多謝)

こちらも最後の力を振り絞り
「ふぁ・・・ふぁいと~」と返す。
やった、会えた・・・終わった。

いままで持ちこたえていたもの、支えていたものが、プツーンと途絶えた瞬間。
心が折れた?
いや、たとえ気力が持ちこたえたとしても、粘り通せたか?否!!


急激なペースダウンが始まります。もう走っているけど、歩いているのと変わらない。
たまらず歩く、そしてストレッチ。
最終兵器のショッツ・ワイルドビーンとロキソニンの存在を
思い出したのは、レース後にラーメンすすっている時でした。
もし使用していたら、間違いなく廃人と化していたことでしょう
くわばらくわばら。

35~40㎞
6'06 - 6'38 - 8'46 - 8'28 - 8'00
キロ8分の時計を見だした頃。そう、橋を2本終えて平坦な折り返し、
たった2㎞の区間が、地獄の道のりに感じます。

「ここでコッソリ反対車線にワープしたら」
数千人規模の大会で、コッソリ出来るわけありませんがな。
「2㎞位サバよんでも、ええんちゃうん?」
いや、読むのはアンタの勝手やけど、それでええんか?

そんなことを自問自答しながら、gdgdになって進む。
思えば去年もこのポイントで、同じようなこと考えて進んでました。
この「哲学の道」攻略の為、次に試走にくるときは、橋越えてからもキッチリ折り返し
まで進もうと思います。(試走しなかったとか、そういう次元の話じゃありませんね)

3本目の橋、なかやまきんに君に涼しい顔して追い越される。
5㎞を20分切る走力の持ち主であることは認めるが、その余裕さは何?
10m追いかけて、断念(向こうはリレーマラソンやったらしいですね)

先程通ってきた道に、収容バスが準備していました。
今からあそこに座ったら、楽になれるやろな~
もうすっかり弱気になっています。まさかDNFが頭をよぎろうとは。
もうあかん、もうアカン、もうAKAN・・・AKAN? OKAN! RUMIOKAN!!(苦)

自分は本当に幸せものです。この大会、強敵(とも)に道中、限界の向こう側まで導いてもらい。
ここでまた、死の淵から甦れせてくれたのも、やはり強敵(とも)の存在でした。

まるで30㎞以上の道のりを走ってきたとは思えない、とても元気な声で
RUMIOKANさんからのエールを受けるが、もう声も出ない、手も挙げられない状態。精一杯の笑顔で返しました。

41㎞~フィニッシュ
7'24 - 6'30 - 6'35

キロ7分台からのラストスパート、まさしく一滴の余力も残さず3:49'01でフニッシュ。
タイムから察するに、あそこで会えていなければ、最終防衛ラインの3:50すら
死守することはできなかったでしょう。まさしく絶妙のタイミングでした。多謝
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最後まで傾き(かぶき)通せたのは、沿道の声援、仲間の存在、そしてエール、
記録以上に、鮮明に記憶に残ったレースでした。



気分が晴れやかだと、ご褒美の天一の味も
また格別。(゚д゚)ウマー

泉州国際レポ2~決死のサブ3.5挑戦~

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21~25㎞
4'22 - 4'28 - 5'06 - 5'48 - 5'30
ラップからみて、23㎞地点以降では、攣った脚をごまかしながら
芍薬甘草湯とアミノバイタルでなんと復活を図ろうともがいているようです。

やはりキロ1分遅くなると、体感的にかなり遅く感じますが、
まだ狙える範囲にいるのなら、別れ際にもらったアドバイスを信じて
とにかく5'30を切るように、必死でペースを保ちます。
そうです、まだ15㎞以上残して。自分的には既にロングスパートです

26~30㎞
5'22 - 5'12 - 5'26 - 5'10 - 5'28
今度ペース落ちだしたら、もう復活はできないことは充分承知でしたが
さすがにキツさを感じだす。給水地点で水分を摂ったあと「ハアッ!ハアッ!」
信じられない位呼吸が乱れる。ここまで心肺を追い込んだのも初めての経験でした。

28㎞地点過ぎ、歩道を走る黄色い物体を発見。
「ピカチュウ!!」
33㎞地点でエイドを出している筈のTeam☆Mの一団を追い越しました。
仲間の応援の力は恐ろしいもので、この区間、またペースが上がる(怖)
「がんばってね~」なんて強がりまで吐いちゃって・・・
アドレナリン全開の走りで、脚の攣りも一旦収まっている様子です
心配の種だった足底筋の痛みは、全く出ていません。


30㎞通過 2:24'31 自己ベスト大幅更新!!
残り12㎞、キロ6分をちょっと切れれば、まだサブ3.5の射程圏内!!
この時点でPB更新は間違いないと確信していました。
スタートから全力で攻め続けて、余力なんか
全く残っていない身体で、まだ粘り通せると信じていました。

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・・・この進行状況で、ゴールはギリギリのサブ350
  この後どうなったかは、容易に想像できるでしょう。 続きを読む

泉州国際レポ1~サブ3.5へ連れてって~

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諸事情により(笑)
いろいろ推敲を重ねるうち、本日へ至りました。
レポは一応3本立てですが、
コース料理は、出すタイミング が重要です(笑)

では、どうぞ

緊張と興奮の中、いよいよスタート

1~5km
4'19 - 4'20 - 4'24 - 4'20 - 4'28
さすが強者ぞろいのAブロックスタート。それにしても速すぎない?
不安になりながらも斜め後ろをコッソリ追尾していきます。

アンダー4'30なんてペースは、練習でもめったに走りません。
先月のハーフも、10㎞地点では45分超えており、15㎞過ぎには
早くも失速。覚悟は決めたものの、正直恐怖を感じていました。

このペースでどこまでいける?
いや、どこからペース落とす?
大丈夫?俺

折り返し5km過ぎた辺りで、RUMIOKANさん発見!
「るみさ~ん」と声かけるとさすがにあやたさんに気付かれる

「何風よけに使っとんねん (゚Д゚)ゴルァ!!」
(振り返りざま「えっ?」)
「もう少しついていきま~す」と返しておきました。

6~10km
4'28 - 4'30 - 4'26 - 4'22 - 4'34
10kmの給水。最初からここは素通りと決めていたので
給水に入ったおっさん4'30ペーサを置き去りにし
ここから孤独な一人旅。いずれどこかで拾われるので
そこまで頑張ろうと、何とかペースを維持して・・・
いやいや、このペースはあかんペースやで!!

11~15km
4'24 - 4'22 - 4'24 - 4'28 - 4'24
ARES計測値なので、実際より若干短めですが、ここまで確実に
4'30ペースを刻んでいます。このへんで正直、後ろから
拾われてそのまま置いていかれ、「あやたさんファイト~」
というシナリオが出来上がっていたのですが、なかなか
拾ってもらえません。
そらこのペースではなかなか追いついてきませんやろ。

16~20km
4'40 - 4'36 - 4'42 - 4'26 - 4'30
ラップを見ると一目瞭然。18㎞あたりでついに背後から
首根っこ捕まれ、「落ちんの早すぎじゃ (゚Д゚)ゴルァ!!」
(ポンと肩を叩き、「いけるよ、ガブさん。充分狙える!」)
その叱咤激励を受けて、覚悟を決めました。
この身をすべて委ねよう。走れなくなるまで喰らいつこう
わたしをサブ3.5へ連れてって!!

21km~
4'22 - 4'28
20㎞手前あたりから、時計が気になって仕方ありません。
「えっ?これって、ひょっとしたら・・・」
ハーフ通過 1:36'03 このタイミングで人生初の100分切り!
「これで3.5獲らんと承知せんぞ (゚Д゚)ゴルァ!!」
(「こんだけ貯金あったら、あとは5'30切らんかったら大丈夫。いけるよ!!」)

そうか!そのペースでええんや
そうです、そのペースでいいんです。そのペースで脚が持てばの話ですが・・・
「はうっ!!」

「ぐわぁ(゚Д゚)」

両ふくらはぎが一気に攣り、みるみるうちに、
あやたさんの背中が小さくなっていきました。
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<連れてって企画、4kmで終了>

サブ3.5への挑戦権=ハーフ100分切り

ずっと長い間、憧れでしかありませんでした。
新年1発目のハーフで狙うも、見事に失敗。
まだまだ高嶺の花だと思っていた目標を達成できたことが
何よりの大きな収穫です。

攣り始めた脚をかばいながらも、この段階ではまだ
諦めてはいませんでした。身の丈をはるかに超えた目標を

泉州マラソンレポ0~驚愕のレースプラン~

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うちの会社にはランナーがいません。
しかしこんな自分の趣味にも賛同してくれる方がいまして
いろいろな形でサポートしてもらうようになりました。
昨日の報告をすると
「まだ3時間半切らんのか?」
「おい!釣りは?」
など、いろいろな叱咤激励を受けました。
・・・重いよ次回へのいい活力になりました。

さて、レポ1が順調に仕上がりつつありますが、
未だレース当日に辿りついていないレポなんかもあったりりて
急遽、レポ0からのスタートです。

レース当日
おととしの神戸で応援をいただいたベタ足さんが泉州に参戦されるということで
連絡をとりあっているところで、RUMIOKANさんから見つけてもらいました(今回で2度目のご対面)
ベタ足さんとお会いしてしばしお話しながら、あやたさんとの接触成功(今回2度目のご対面)
暫く席を外して戻ったところ、ぽじさん登場。ぽじさんの提案で、定番ネタを1枚

一番手前の青いやつ
足の小ささ(24.5㎝)の目立つ1枚

あやたさんの携帯に、井出さんからのメール入電

「密かにガブさんのサブ3.5期待してます」
・・・あやたさん
「密かに」ってやつは、すくなくとも本人の知らないところでっていう意味ですが
知らされたってことは、これがあの「でっかい釣り針」ってやつですか?
・・・RUMIさん
「3.5♪」 「3.5♫」って、いやいやいや・・・
このやりとりで、レースプランがグラリと傾いた(かたむいた)のは、言うまでもありません。

スタートはあやたさんと同じAブロック。

今年1年、大阪マラソン当たりやすい?と陸連登録してみごとに外す
福知山は、まったく平等な申告タイム順
そして泉州、スタートロスなんて、一般でもたかが数分
来年は、もう陸連登録はしませんよ(悲)

遠慮して後ろから、と思ったが
「そんなに変わるか!(゚Д゚)ゴルァ!!」
ひぇ~っ、わかりました~。と、あやたさんの前に並び、スタートを待つ

スタート地点で、ここ数ヶ月のトレーニング内容を振り返ってみる。
去年と比べて、明らかな練習不足。普通に走っても結果は・・・

この戦、見事に傾いて(かぶいて)みせましょう

ここで覚悟を決めました。
33㎞までは完全フラット。最後の坂に脚を残すことを考えず、
そこまでに貯金をいかに作れるか。結果的に、大量の貯金で
PB更新もありえるかも。

その旨は勿論、あやたさんには伝えていなかったので、公表ペース
4'34/kmにこっそりと引っ張ってもらうことにしました。

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泉州バブルの間だけでもお付き合いいただければ幸いです。

速報 泉州国際マラソン

辛うじてサブ350
課題あり収穫ありの内容でした

レポはまた後日

有難うございました。